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自家製のはちみつレモンをつくった時に、気になるのが保存期間ですよね。
はちみつは保存が利くとはいえ、気になります。
うちは、使いやすいタッパーで保管するつもりだったのですが、タッパーってプラスチックですし、物によっては密閉もイマイチだったり。
そこで、今回はそんな、はちみつレモンをタッパーで保管した時は、保存期間がどれくらいになるのかをご紹介します。
また、しっかりはちみつレモンを保存するために知っておきたい、タッパーの消毒方法も詳しく解説しますので、参考になさってくださいね。
はちみつレモンの日持ち!タッパーの場合は何日くらい?
はちみつレモンはタッパーに入れた場合だと、保存期間は約半年間です。
タッパーをしっかり消毒しておき、そしてはちみつレモンを清潔にしたタッパーに入れたら、冷蔵庫内で保存すれば長持ちしますよ。
できるだけ、空気に触れないように気をつけ、タッパーからはちみつレモンを取り出す際も、清潔なスプーンなどを使うようにすること!
作る前の消毒や、作った後の取り扱いに注意しないと、長持ちしませんよ~。
傷んでくると、カビが生えますよ~。
比較的日持ちがするとはいえ、食べる前には、見た目や臭いが変でないかをチェックしてくださいね。
また、作った後に、定期的には混ぜるのもポイントですよ。
レモンとはちみつがしっかり混ざり合い、はちみつの抗菌作用によって、より日持ちするようになります^^
作る前の容器の消毒、作った後の取り扱いやメンテをしっかりして、状態を確認しつつ長く「はちみつレモン」を楽しみましょう(^^)/
はちみつレモンのタッパーの消毒について
では、はちみつレモンのタッパーの消毒について説明しますね。
電子レンジを使って消毒する
手っ取り早く出来て、特におすすめなのは、電子レンジをつかった消毒方法です。
電子レンジOkのタッパーなら一番手軽ですよー。
手順は簡単。
タッパーに水を1㎝ほど入れたら、フタをして600Wの電子レンジで約1分半加熱しましょう。
加熱していくと、タッパーの中の水が沸騰したらOKです。
これで、タッパーの内側を煮沸消毒できています。
あとは、電子レンジからタッパーを取り出して中のお湯を捨てて、よーく乾燥させてくださいね。
電子レンジからタッパーを取り出す時は、ものすごく熱くなっているので、火傷をしないように気をつけてください。
熱湯で消毒する
熱湯消毒もおすすめです。
お湯沸かすだけですからね。
やかんでお湯を沸かしタッパーにそのお湯をザーッとかけてください。
そうすれば熱湯でもタッパーを清潔な状態に出来ます。
煮沸消毒だと、大きい鍋が必要ですが、熱湯消毒ならヤカン1つでOk!
よっぽどのことがなければ、タッパーが変形することもありません。
煮沸消毒だと、鍋とタッパーが接する部分が高熱になりすぎて、タッパーの材質によっては変形することもあるんですよ。
特にプラスチックの場合、耐熱の温度が、商品によって違いがありますので、注意してくださいね^^
ちなみに、うちは、消毒は常に熱湯消毒をしています^^
タッパーの内部にお湯を注ぐの同時に、蓋や箸やスプーンにも熱湯をかけて、一緒に消毒をしています。
お湯を沸かすのは面倒ですが、しっかり消毒がされた感じがしますし、すべての器具が一度で消毒できるので、安心ですよー。
手軽さなら電子レンジ、安心したいなら熱湯消毒がおすすめです^^
まとめ
はちみつレモンをタッパーに入れて保管した場合、きちんとタッパーを消毒してあり、なおかつ冷蔵保存してあれば、半年と長い保存期間になります。
タッパーは水を入れてフタをしてレンジで加熱するか、100℃の熱湯をかけることで消毒が出来ますよ。
ぜひしっかりと消毒したタッパーで、はちみつレモンを保存し、楽しんでくださいね。