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自家製の製品って迷うのが賞味期限ですよね。
レモンシロップって、漬け込んであるものなので、日持ちはするとは思いますが、でも具体的にどれくらい日持ちするのでしょうかね?
そこで今回はレモンシロップの日持ちなど賞味期限の目安と、また自家製レモンシロップを美味しいまま保存する方法を詳しく解説します。
うまく保存すればレモンシロップは最後まで楽しめます。
折角作ったのなら、美味しく最後までいただけるよう、日持ち期間や保存方法をチェックしてくださいね。
自家製レモンシロップの賞味期限について
自家製のレモンシロップだと、賞味期限は約半年~1年間ですよ。
保管状況や作り方によって差がでます。
できるだけ長持ちさせるためには、シロップをつくる段階から注意してくださいね。
大切なのは、氷砂糖とレモンの割合です。
かならず1対1にすること。
氷砂糖が、多すぎても少なすぎてもレモンシロップが作れません。
このポイントを守れば、賞味期限はしっかり長く日持ちのするレモンシロップが作れますよ。
手作りのレモンシロップの美味しいまま保存の方法!
では続いて、自家製レモンシロップを、美味しいまま、しっかりと長期間保存させるために必要な方法を紹介します。
保存容器は必ず消毒する
レモンシロップの賞味期限を長くするにはまず、シロップを作る前に入れる容器をしっかり消毒すること。
よーく洗うだけでなく、消毒もしておきましょう。
そうすれば保存容器は無菌の状態になるので、レモンシロップを作ったとしても、カビが生えたり傷むことはありませんよ。
ちゃんと賞味期限も長くなるのでとても安心です。
瓶が大きすぎる、大きい鍋がないといった理由で、煮沸消毒ができない場合は、熱湯をそそぐ熱湯消毒か、もしくはエタノール消毒をしましょう(^^)/
ひと手間かかりますが、熱湯でガラスが割れる心配がないので、安心ですよ。
冷蔵庫で保存する
手作りレモンシロップは完成したら必ず冷蔵庫内で保存しましょう。
気温や湿度が高い場所で保存してしまうと、カビが生えることがありますよ。
梅シロップが常温保存できるので、うっかり常温にする方もいますが、果実の種類がちがうのでご注意くださいね。
密閉性の高い容器に入れる
レモンシロップは密閉性の高い容器に入れて保管してくださいね。
劣化の原因の1つは空気に触れることですから。
密閉保管することで、外部からカビ菌が侵入するのを予防できます。
しっかり蓋が閉じられるような陽気で保管しましょう!
★関連記事⇒レモンシロップの氷砂糖が溶けないのはなぜ?対処法はコレ
まとめ
レモンシロップはきちんと消毒をした保存容器に入れ、氷砂糖とレモンを1:1の割合で入れて漬け込むことで、半年~1年間は日持ちするように作れます。
そして完成したレモンシロップは、冷蔵保存しておけばより安全かつ美味しいまま日持ちしますよ!
手作りしたレモンシロップを長期間楽しめるので、ぜひ日持ちが長くなるように作っていってくださいね!
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