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自家製のレモンシロップを保存するとき迷うのは容器ですよね。
適当に保存容器を選んでしまうトラブルの元です。
ちゃんとレモンシロップが作れなかったり、カビが生えてしまうこともあるんですよ!
そこで、今回はレモンシロップを安全かつ安心して保存が出来る容器をご紹介します。
自家製でレモンシロップを作って保存する際には、ぜひ参考にしてくださいね。
レモンシロップの保存容器を選ぶ時の注意点
レモンシロップの保存容器は、以下の注意点を押さえて選んでいくと良いですよ!
煮沸か熱湯消毒できること
自家製でレモンシロップを作る場合、まずはやっぱり保存容器をきちんと煮沸消毒をする必要があります。
そのため、保存容器は煮沸消毒が出来るような、耐熱性のある容器を選びましょう。
耐熱性がないと、消毒をした際に変形や破損をしてしまうことがあるので、保存容器を選ぶ際は、問題ないかどうかチェックしてくださいね。
しっかりとフタが閉じられて密閉できること
保存容器で特に重要なのは、しっかりとフタが閉じられて、外部からの空気を遮断できることですね。
ギュッとフタを閉じられるものでないと、やっぱりカビ菌や雑菌が侵入して、レモンシロップがダメになってしまうことも…。
そうならないためにもぜひ、フタがきちんと閉まり、中身を密閉できる容器を選ぶと良いですよ!
口が広いこと
保存容器はなるべく、口が広いものを選ぶのが良いですよ!
というのも、口が広い保存容器は洗いやすいため、より衛生面を守りつつ、レモンシロップを保管しておけます。
しかも保存容器の口が広いと、レモンシロップも取り出しやすいので便利!
確かに口が小さいと中を洗浄するのも大変だし、レモンシロップも取り出しにくいですね…。
何気に保存容器の口が広いというのは、割と重要なことでもあるので、覚えておくと良いですよ!
以上がレモンシロップを作った際に入れて保管する、保存容器の選び方とその注意点!
どれもかなり大事な注意点ですね。
私もレモンシロップなど、フルーツでシロップを作る際は、これらの注意点をしっかり押さえていくようにします。
注意点を押さえて保存容器を選べば、レモンシロップの長期保存もちゃんと出来ますよ!
レモンシロップを保存するなら瓶!おすすめ3選
では続いて、レモンシロップを保存するのにおすすめしたい瓶を3つ紹介します。
ジャムの空き瓶
手軽なのがジャムの空き瓶です。
レモンシロップを作って入れて保存しておくのにおすすめな瓶ですよ。
ジャムの瓶はしっかり中を洗って、消毒すればOK!
ただ、瓶の大きさが小さいのがネックですね。
複数個、瓶が必要ですから。
ただ、シロップだけではなく他にも活用できますし、もし使わなくなっても処分するのが簡単なので、お手軽さはナンバー1です。
100均の瓶
次にお手軽なのが100均の瓶です。
ジャムの空き瓶よりも大きいサイズもありますし、レモン以外のフルーツシロップでおそろいにしてもおしゃれですね^^
#レモン #シロップ #ジンジャー シロップ
出来上がりました♪#ジンジャーシロップ の容器は、 #友達 から #プレゼント されたものです。
出来上がった量とぴったり!
ちなみに #レモンシロップ の容器は、 #100均 です。 pic.twitter.com/xQVZW1ddDGスポンサーリンク— あおにーな🌱作り置きch運営者 (@ao27_seikatsu) May 20, 2018
ただ、100均の瓶は、つるんとして持ちにくいですし、蓋も開けにくいですね。
また瓶の口の周りがシロップでべとつく・・・といった難点もあります。
サイズ感、お手軽さとお洒落さを優先するなら100均の瓶がおすすめです。
ガラスの専用容器
最後に、おすすめなのがシロップ用のララスの専用容器です。
さすがシロップ用なだけあって、サイズ感もGOOD!
注ぎ口もべとつきにくいと好評です。
また、くびれもあるので、つかみやすく冷蔵庫のだし入れもしやすく実用的です。
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テレビでみたブロガーさんは、これに麺つゆをいれて保存をしているそうですよー。
シロップで使わない時にも活用しやすい形状なのがGOODですね。
★関連記事⇒レモンシロップの日持ちはどれくらい?手作りした場合の保存のコツは?
まとめ
レモンシロップを保存する容器は、蓋がしっかりしまって、口が広いものが使いやすいです。
瓶の場合は、耐熱温度も関係しますので、煮沸できるかどうかも重要ですよー。
ガラスの容器は煮沸できないものもあるので、ご注意くださいね。
煮沸の方が安心ですが、個人的には、熱湯でお湯をそそぐ「熱湯消毒」や、ちょっと手間ですが口に入っても大丈夫な「エタノール用の消毒」でも大丈夫かなと思います^^
参考になれば幸いです。
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