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こんにゃくって美味しいですよね。
こんにゃくは食物繊維が多いというより、ほぼ食物繊維からできています。
ですのでカロリーが0で腸内環境も整え、便秘改善効果もあるので、ダイエットをしている方にも強い味方です。
しかし、こんにゃくの厄介なところはその独特の臭みとえぐみですよね。
このこんにゃくのえぐみと臭みを取るにはアク抜きが必要なのですが、どのようなアク抜きが美味しく仕上がるのでしょうか?
結論から言えば、こんにゃくのアク抜きには砂糖がオススメです。
ここではそんなこんにゃくの砂糖でのアク抜きについて解説をしていきたいと思います。
こんにゃくの下処理に砂糖が効き目がある理由
こんにゃくの下処理ですが、どうして砂糖が効き目があるのでしょうか?
ここではこんにゃくの下処理に砂糖が効き目がある理由について解説をしていきます。
まずこんにゃくのアク抜きが必要な理由ですが、
それはこんにゃくの成分であるこんにゃく芋が原因です。
こんにゃく芋には独特のえぐみとなる成分が含まれており、それがこんにゃくになっても残ってしまうことで、アク抜きが必要となってしまいます。
こんにゃくのアク抜きの下処理で砂糖を使うと、砂糖の浸透圧によってこんにゃくの水分が出ていきます。
この水分の中に、こんにゃくのえぐみとなる成分が含まれており、水分が抜けることでえぐみもなくなってくれます。
そして水分が抜けた状態のこんにゃくを煮ることで、
煮汁が代わりに入り込み、より味もしみやすくなるということですね。
こんにゃくの下処理ですが、調べてみると塩でも行うことができます。
実際塩でも十分に浸透圧によって水分が得られるので、塩でアク抜きの下処理を行なっても良いでしょう。
しかし、塩の場合は塩分が残ってしまい、味付けにも影響が出てしまうことがあり、
塩よりも砂糖をオススメします。
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こんにゃくの下拵え 砂糖を使ったアク抜き手順
ではこんにゃくの下拵えですが、砂糖を使ったアク抜きはではどのような手順で行うのでしょうか?
続いて解説をしていきます。
板こんにゃくの場合
ではまず、板こんにゃくの場合です。
板こんにゃくの場合、以下の手順でアク抜きをしていきます。
- ①板こんにゃくを調理サイズに切る
- ②こんにゃく100gあたりに5gほどの砂糖を入れて、もみ込む
これだけで大丈夫です。
あとは冷蔵庫で寝かしてたら水分が出てアク抜きも完了です。
そして水分が抜けたこんにゃくに醤油をつけてあげれば、
そのまま煮物に使える味が染み込んだこんにゃくが完成します。
糸こんにゃくの場合
糸こんにゃくの場合、以下の手順でアク抜きをします。
- ①糸こんにゃくを流水で洗って臭みを取る
- ②糸こんにゃく100gあたりに5gほどの砂糖を入れて、もみ込む
こちらもこれだけで大丈夫です。
糸こんにゃくをそうめん風にそのまま食べる場合は、このあと水で砂糖を洗い流せばOKです。
糸こんにゃくを煮物で使いたい場合は、上記と同様に醤油につけ込むのも良いでしょう。
砂糖で水分を抜いたこんにゃくというのは様々な料理に使えます。
特に面白いのがそのまま砂糖を残しておくスイーツです。
例えばこんにゃくを砂糖でアク抜きをしたら、砂糖を残しておいてそのままシロップやハチミツにつけておくのも美味しいですよ。
またコーヒーにつけ込んでおくのも、なんちゃってコーヒゼリーとして楽しむことができます。
こんにゃく自体がカロリーがほぼないのでスイーツでも罪悪感なく食べられますので、
ぜひ試してみてくださいね。
まとめ
こんにゃくですが、えぐみを抜くためには下処理としてアク抜きが必要です。
その際に砂糖を使ってアク抜きをすると、
浸透圧によってえぐみの元となる水分を抜くことができます。
水分を抜いたこんにゃくは味が染み込みやすいので、煮物にもスイーツにも使うことができます。
ぜひこんにゃくを砂糖でアク抜きをして、美味しく味わってくださいね。