卵料理のおかずおすすめ3選!夕飯のおかずになる献立はコレ

卵って少し余ってしまったり、いつも食べ方が同じでマンネリ化しているということはありませんか。

 

私も卵料理が好きなので、卵を買うのですがレパートリーが少なくて毎回似たようなメニューだったり、献立に悩んでしまいがちです。

 

そこで今回は夕飯にも使える卵料理のおかずレシピと、その付け合わせをご紹介します。

 

卵料理で悩んでいる方や、卵をたくさん消費しなくてはいけないと焦っている方などぜひ参考にしてみてくださいね。

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卵料理のおかずおすすめ3選!夕飯のおかずになる献立はコレ

 

スパニッシュオムレツ

食卓に彩を添えるスパニッシュオムレツの付け合わせは、ハンバーグや鮭のムニエルなど肉や魚のメインの副菜として相性が良いです。

 

汁物としてスープもコンソメスープやオニオンスープなどおすすめです。

 

【材料】

  • ・卵 4個
  • ・じゃがいも 2個
  • ・玉ねぎ 1個
  • ・パプリカ(赤) 1/2個
  • ・しめじ 1/2パック
  • ・白だし 大さじ1
  • ・牛乳 大さじ2
  • ・粉チーズ 大さじ2
  • ・塩コショウ 適量

 

【作り方】

① じゃがいもは1cm角にカットし、電子レンジで約2分加熱する

 

② 玉ねぎとパプリカを粗いみじん切りにして、しめじは石づきを取り小さく房を分けて半分にカットする

 

③ フライパンに油を入れて、玉ねぎを炒める

 

④ 火が通ったら、パプリカ、しめじ、塩コショウを入れてさらに炒める

 

⑤ ボウルに卵を入れて、白だし、粉チーズ、牛乳を混ぜる

 

⑥ さらに⑤にじゃがいもと④で炒めた具材を入れて混ぜる

 

⑦ フライパンに油を入れて熱し、⑥を流し込んで軽く混ぜながら火を通す

 

⑧ 全体に半熟状態になるまで中火で焼く

 

⑨ 半熟になったら弱火にし、ふたをして約2~3分蒸し焼きにする

 

⑩ フライパンのふたにのせて裏返し、中火で全体に火を通して完成

 

豚肉とキャベツと卵の中華炒め

大人から子供まで大好きな味付けです。

 

付け合わせは、きのこ類の味噌汁や豚汁がおすすめ。

 

焼き魚や貝類の酒蒸しなど、魚介系との組み合わせは栄養面でも相性ばっちりです!

 

【材料】

  • ・豚肉(こま切れ) 100g
  • ・キャベツ 1/4玉
  • ・卵 3個
  • ・にんにく(チューブ)適量
  • ・中華スープの素 小さじ1/2
  • ・ごま油 小さじ4
  • ・塩コショウ 適量

 

【作り方】

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① キャベツを一口大にカットする

 

② ボウルに卵を溶いて、塩コショウを入れて混ぜる

 

③ フライパンにごま油を入れて、半熟状態の炒り卵を作っていったんお皿に移す

 

④ 再度フライパンにごま油を入れて、豚肉とキャベツを炒める

 

⑤ 火が通ったら、にんにく、中華スープの素、塩コショウで味を調える

 

⑥ お皿に移した卵を戻して、炒めれば完成

 

 

とん平焼き

居酒屋にもあるとん平焼きは家でも簡単に作れて夕飯にぴったりのおかずです。

 

付け合わせは、とん平焼きの味付けが濃いので、さっぱりとした酢の物やお吸い物も合います。

 

きんぴらや大根の煮物など和風のおかずとも相性が良いですよ。

 

焼き魚やアヒージョなど、つまみ系のおかずで揃えて晩酌を楽しむのもおすすめです!

 

【材料】

  • ・豚バラ薄切り肉 150g
  • ・卵 2個
  • ・キャベツ 1/4玉
  • ・塩コショウ 適量
  • ・中濃ソース 適量
  • ・マヨネーズ 適量
  • ・青のり(お好みで)適量
  • ・かつお節(お好みで)適量

 

【作り方】

① キャベツを千切りにカットする

 

② 豚バラ肉は一口大にカットする

 

③ フライパンにサラダ油を入れて熱し、豚肉に火が通るまで中火で炒める

 

④ 千切りしたキャベツと塩コショウを加えてしんなりするまで炒めて、お皿に盛り付ける

 

⑤ ボウルに卵を溶いて、フライパンに油を入れて熱し、卵を流し入れる

 

⑥ 軽く混ぜて卵に火が通ったら、先ほどお皿に盛ったキャベツとお肉の上にかぶせるようにのせる

 

⑦ 中濃ソースとマヨネーズ、お好みで青のりとかつお節をのせたら完成

 

 

まとめ

今回は、卵を使った夕飯のおかずをご紹介しました。

 

卵料理はメインになったり副菜としても大活躍する万能食材です。

 

濃い味付けからシンプルな味付けまでできる卵料理の付け合わせは、それぞれ足し引きするように考えると良いですよ。

 

濃い味付けの卵料理には、さっぱりした味や薄味の付け合わせ。

 

シンプルな味付けの場合は、濃い味付けの付け合わせという風に考えていくと、味のバランスが整い最後まで美味しく食べることができます。

 

卵料理の献立で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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