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食パンはそんなに日持ちしないとはいえ、冷凍したら結構、賞味期限は長くなりそうですね。
でも、冷凍した食パンって賞味期限は具体的に何日くらいなのでしょうか。
解凍したけれども、使い切れないこともあるので、解凍させた後もどれくらい日持ちするかも気になるところですよね。
そこで今回は、冷凍食パンの賞味期限と、解凍した食パンは何日ほど日持ちするのかを詳しく解説していきます。
食パンを冷凍させた場合の賞味期限について
食パンを冷凍させた場合、賞味期限は約2週間です。
実は食パンって、きちんと冷凍すれば約1ヶ月と長い期間、保存することは出来きます。
でも、美味しさを損なわずに保存できるのは2週間が限度なんですよ。
たとえ冷凍であっても2週間を過ぎてしまうと、だんだんと食パンの風味が落ちていって、あまり美味しくない（＞＜）
結局、食べることはできても、まずいと残してしまいますので(;^_^A
美味しく食べれるよう、冷凍保存したら2週間以内には食べ切るようにしてくださいね。
ただし、食パンをただ普通に冷凍庫に入れて、凍らせれば賞味期限２週間OKというワケではありません。
さらに２週間の間、賞味期限を持たせ、解凍をしたときに美味しく、冷凍をするには、それなりに手間が必要ですよ。
風味を失うことなく、食パンを冷凍保存したいなら、まず食パンをラップでしっかり包んでくださいね。
まだ切り分けられていないなら、食べやすい厚さに切ってからラップをしていくと良いですよ～
そしてラップで包んでから、更にフリーザーバッグに1～2枚食パンを入れて、空気をしっかり抜き、冷凍保存していきましょう。
この冷凍で保存する際の方法をしておけば、食パンから風味が抜けることも、冷凍庫内のニオイ移りも、予防できますよ。
せっかく冷凍させるのなら、美味しく長持ちさせる方法を選んでくださいね。
私もパンを冷凍する際は、ラップとフリーザーバッグを使うようにしています。
そのおかげか、今まで冷凍しておいたパンに、冷凍庫のニオイが移ってしまったり、風味が落ちたこともありません
食パンの風味をなるべくはキープしたいですからね。
ラップとフリーザーバッグは欠かせませんよー。
冷凍食パンを解凍させた時の日持ちについて
冷凍した食パンを解凍させたら、日持ちは全くしません。
できるだけ、早めに食べるようにしてくださいね！
実は、1度解凍をしてしまうと、風味が落ちるのが格段に早いです。
出来れば解凍した食パンはその日中に食べるのがおすすめです。
ただ、食べようと思って食パンを解凍したけれど、結局食べられずに残してしまった、ということもありますね。
その場合は再冷凍するのではなく、ラップに包んで常温で保存してくださいね。
なぜなら、食パンに限らずパンは、冷蔵庫に入れて保存をしてしまうと、乾燥して水分が飛んでしまうから。
かえって、風味が悪くなってしまうんですよ！
それを回避するためにも、常温で保存。
そして、翌日には食べ切るのが理想です。
ただし、暑い時期や梅雨時期など。
ちょっとカビや食中毒が心配な時期がありますよね。
特に、常温保存だと、危ないので、できるだけ早めに！
そして、食パンを食べる際は、カビが生えていないか、悪臭がしないかなどをチェックしてくださいね。
ちなみに、食べきれないからといって再冷凍はさけたほうがいいです。
食パンに限らず冷凍していた食品って、1度解凍してしまうと、再度冷凍することで、風味がガクンと落ちてしまうから。
ですので、解凍するのは、食べられる分だけの食パンにするなど工夫をしましょう(^^)/
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まとめ
冷凍した食パンの賞味期限は約2週間。
一応、1ヶ月間は冷凍保存が出来るのですが、美味しさを損なわない期限となるのが、2週間です。
冷凍する際は食パンをラップに包み、フリーザーバッグに入れておきましょう。
そして解凍するのは食べられる分だけにすること。
解凍した食パンはとにかく早く食べ切ってください。
そして、再冷凍すると風味が悪くなるので、くれぐれもご注意を！
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