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ミニマリストといえば、物をすくなく、身軽にがモットーですよね。
そうなると、自然に「折りたたみの傘??」の発想になるのですが、実際、生活をシンプルにしたい方は、どんな感じの傘を使ってるのでしょうか。
実際に私が傘を断捨離するときにリサーチした内容や、実際に使っている傘を写真公開しつつ紹介しますね^^
興味のある方は是非どうぞ。
ミニマリストは折りたたみの傘?
ミニマリストの方たちは、やっぱり持ち運びが便利な「折りたたみの傘」をメインにつかっている人が多いですよ。
ポイントは「軽量」ですね。しっかりした作りの「トレッキング用」の折りたたみの傘が人気があるようです。
ミニマリストの方には、特に軽量かつ耐久性がある「モンベル」が特に人気です^^
実際に、私もモンベルの実店舗にいき、実物を手に取り確認しましたが、とにかく「軽い」です。軽さを追求するなら文句なしです。
ですが、我が家はモンベルの軽量傘は購入しませんでした。理由としては
・色が派手
・強い雨に心許ない生地の薄さ
・ロゴが気になる
といった点です。
トレッキング関係の小物は、派手目な色が大いのとロゴが気になって止めました。夫がビジネスでも使えて、冠婚葬祭にもつかえるような地味目な傘を希望していたからです。
もしご自分だけの傘なら、モンベルはかなり推しな傘ですよ!
我が家は、いい意味で目立たない傘の方が、結果的に家庭内の傘の本数を減らせるのでは?と判断してモンベルは見送り。東急ハンズで黒のロゴなしのごくごくシンプルな軽量傘を購入しました。
ミニマリストは長傘は持たない?
ミニマリストの方は
・軽量
・折りたたみ
推している方が多いですが、長傘を処分せずに持っている方もいらっしゃいますよ。
実際に我が家も長傘を持っています。本数は減らしましたが、黒い傘を1本とビニール傘を2本程度のこしました。
長傘を処分しなかった理由としては
・傘の大きさ
・雨の量
が気になったからです。実際、軽量の傘の実物をみてもらうとわかりますが、傘自体がこぶりで、生地も薄いです。
あくまで軽くすることを追求しているので、「骨組み」「生地」「大きさ」が長傘と比較して違いがあります。
いろいろと実物みて回りましたが、お値段が高くなるほど、「骨の組み方」「骨の素材」に違いがありますよ。大体、5千円以上の軽量の傘だと、違いが顕著にわかります。確かに、物がいい。
5千円以下の軽量傘だと、
・小さすぎない?
・すぐ壊れちゃわない?
・生地に穴が空きそう!
といった不安がでてきました。
ということで、「土砂降りの雨」「風が強い日」などには、やっぱりしっかりした長い傘の方が、いいだろうと判断して、数本残した次第です。夫の身体が大きいので、軽量傘だと強い雨だとスーツや荷物が濡れちゃうんですよね。
雨から荷物や服、髪型を守るという点からいっても、強い雨の時にはある程度の大きさのある傘の方が実用的だと思いますので、あまり無理に断捨離はせず、数本は残しておくのをおすすめします。
ミニマリストの折りたたみの傘・長傘・日傘【我が家の場合】
実際に、我が家の傘を紹介しますね^^
↓この4本以外に長い傘を1本持っています。左から「日傘」「軽量傘」「普通の折りたたみの傘」「無印の折りたたみの傘」です。これ以外に無印良品の長傘・ビニール傘を2本もっています。
この傘を、私と夫で共同でつかっています。びっくりする程、黒ばっかりなのは、場所を選ばず、性別も選ばないので黒に落ち着きました。
小雨が降るか降らないかの時には夫が「軽量傘」を持って行きます。比較的、夫よりも荷物がかるい私の方が軽量よりもやや重い「折りたたみの傘」を持っていきます。
雨が強い時には、夫は長傘を。私が一番右にある無印の折りたたみの傘をもって外出します。折りたたみとはいえ、骨の長さ53cmがあり、長傘に匹敵します。
たためば、折りたたみの傘よりも、若干長い?くらいで、大きめのトートバックには、すっぽりいれることができます。長傘と折りたたみの傘の中間くらいの存在で重宝していますよ^^
日傘も我が家は黒。男性用の日傘が注目浴びていますが、男女兼用でつかえる「刺繍」や「ロゴなし」の実用的なデザイン物を選びました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ミニマリストを目指す方は、身軽でコンパクトに!がモットーだと思います。ただ、なんでも1つで済ませようとすると、実際の生活が不便に感じることがおおいかなーと思いますよ。
傘のサイズが小さいと、荷物は濡れますし、荷物の中身が水に弱いものだと、結果として痛みます。
「傘なんて持たない!」という強者もいらっしゃるようですが。そいういう方は雨に濡れても全然平気なのではないかと。実際、私も独身で若かりし頃は、降水確率が50%を超えないと傘なんてもって外出しませんでした。確率的に半々なら、降らない方に人生?かけるという感覚です。
ただ、いろいろ試した結果、雨に濡れるよりは濡れない方が快適だ感じるようになりましたし、髪型や服装など、やっぱり濡れるのがどうしても嫌という方は無理に長傘を手放さなくてもいいのかな、と思います。
今手元にあるものを大切につかって、買い換える時に、自分の生活の実態にあわせてコンパクトなものを選ぶのがベターかなと思いますよ。
ちなみに、バックも意識して黒にしています。靴とバックを独身のころ道楽で、バカみたいに沢山購入したのですが、ほとんど処分をして残ったのは「黒」ばかり。
実際に断捨離せずに、残したバックなどを紹介していますので、興味がある方はこちらをどうぞ。