ご飯を冷凍するときのラップがもったいないと感じるときの対処法

ご飯を冷凍するとき、ラップで包めば冷凍も電子レンジで解凍するのも楽でいいですよね。

 

でも毎日、ご飯が余ったときなどラップで包んでいると、このラップもったいないなと感じたことありませんか?

 

私もご飯を冷凍する機会が多く、ラップを使うのですが気づくとラップが少なくなっていて、こんなに使ったんだっけ?とびっくりすることがありました。

 

ラップ以外に保存する方法はあるのでしょうか?

 

実際にご飯を冷凍するときにラップ以外の方法を調べてみました。

 

ラップがもったいないなと感じる方や、長く使えて節約にもなる保存方法はないか気になる方はぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

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ラップだけじゃない!冷凍ご飯の保存方法

 

冷凍ご飯は、ラップだけではなく最近では冷凍ご飯専用の保存容器も販売しています。

 

容器だと、スペースをとったり、毎回洗わなくてはいけないので大変だなと感じるかもしれませんが、長期的に見た時にラップのように使い捨てではないので節約にもなります。

 

また、冷凍も電子レンジによる解凍も両方できるのでとても便利です。

 

冷凍ご飯専用のタッパーやジップロックは、従来のものより薄型になっており、狭い冷凍庫でも無駄なく保存できるようになっています。

 

また、ラップでご飯を包んだ時、目検討で分量を計るとたまに多すぎたり、少なすぎてしまうことありますよね。

 

今はご飯の分量に合ったタッパーが売っているので、ご飯を入れるだけでちょうど1食分が保存できます。

 

冷凍ご飯の保存容器のおすすめ4選

 

ラップ以外のお手軽に冷凍ご飯を作れる保存容器をご紹介します。

 

時短にもつながる優れものもあるので、ぜひ活用してみてくださいね。

 

①ジップロック

 

保存容器といえばジップロックが有名ですね。

 

ご飯の専用の保存容器も販売しており、薄型になっているためコンパクトに収納できます。

 

収納だけではなく、薄型によってムラなく解凍することができ、ご飯がべたつきにくい素材を使っているので洗うのも簡単です。

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②ガラス製の保存容器

 

耐熱ガラスの保存容器は、そのまま電子レンジにも使えて便利です。

 

ガラスなので油汚れなどもサッと洗うことができ、臭い移りしないのも嬉しいポイントですね。

 

また、シンプルなガラスのデザインのためそのまま食卓に出せるので洗い物も減らすことができます。

 

③おにぎりタイプの保存容器

 

冷凍ご飯の中には、お弁当用や朝食の時など使い道を考えて保存しますよね。

 

このおにぎりタイプの保存容器なら、ご飯を容器に入れて冷凍するだけで三角形のおにぎりの形になります。

 

加熱後、のりをまいたり、ラップに包めばおにぎりの完成です。

 

忙しい朝でも簡単に朝食やお弁当作りができます。

 

形だけではなく、素材にもこだわっておりスピーディーな冷凍や解凍ができるものもあり時短につながります。

 

まとめ

 

冷凍ご飯はラップで包むよりも、冷凍ご飯専用の容器に保存したほうが経済的に節約になります。

 

冷凍ご飯専用の容器は、冷凍と電子レンジの解凍両方できる優れもので、容器によってはそのまま食卓に出せるデザインもあり、洗い物を減らすこともできます。

 

冷凍ご飯を保存する容器の素材や大きさによっては、加熱のムラを解消したり、臭い移りや汚れが落ちやすいなど工夫がされています。

 

またおにぎり型の保存容器なら、解凍後そのままのりやラップに包めばおにぎりが完成します。

 

余分な洗い物が出ずに時短にもつながるので、忙しい朝やお弁当作りにもぴったりです。

 

容器はラップに比べて洗い物が出てしまったり、保存するときにスペースをとってしまうかもしれませんが後々の工程を考えると、意外と使いやすいと思います。

 

ラップで冷凍ご飯を保存するのはちょっともったいないなと考えている方は、ぜひ冷凍ご飯の容器で保存するやり方をおすすめします。

 

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