喪中の正月 鏡餅やしめ縄飾りは飾るべき?仏壇や神棚へのお供えは?

皆さんは、お正月と喪中が重なったことはありますか?

 

最近は喪中ハガキも年賀状自体も、少なくなってきましたが、そもそも、喪中だとお正月を「めでたいめでたい!」と祝うものでは…ないですよね?

 

 

もちろん喪中のマナーは、自分や家族の心の持ちようが大きいですが、やっぱりマナーやしきたり的には気になるものです。

 

そこで、今回はお正月の定番、鏡餅やしめ縄飾りなどについての取り扱いについて紹介します。気になる方は参考になさってくださいね。

 

喪中の正月 鏡餅やしめ縄飾りの取り扱いについて

喪中の期間は、鏡餅やしめ飾り・門松などを飾ることも、よくないとされていますよ。一般的には「お正月を祝う行為」を喪中はするべきではないというのが、通説です。

 

 

ちなみに、それぞれのお供えの意味合いは以下の通り

・鏡餅は「年神様へのお供え物」

・しめ縄は「魔除け」

・門松は「年神様を迎える目印」

 

どれも、お祝い事の意味合いが強いのでご注意下さいね。

 

★餅つきは実は縁起担ぎ「モチをつく日」も限定されるんですよ!詳しくはこちらをどうぞ^^

 

正月の餅つきをしてはいけない日にちはいつ?何日にするとよい?

 

 

と、いうような、意味を知ると、ますます喪中には控えよう!と感じますが、実際、近年そういった深い意味は考えない方も実際ところ多いです。

 

 

お正月の雰囲気を出すインテリア的な役割もなきにしもあらず。普通に正月飾りを飾るお宅もありますよ。

 

「喪中」というのは、近親者(両親・祖父母・子供・おじ・おばなど…)が
亡くなった時に、一定期間行動を慎む(基本は1年)ことを指すのですが・・・

 

亡くなった方との関係が

・同居でなかったり

・遠縁だったり

・また2月、3月に亡くなる

などのケースだと、ひかくてき基準としてはゆるやかなもののようです (´ε`;)ウーン…

 

身内に亡くなった方がいるんだから、お祝い事や、派手なことは避けましょうね、というのが「喪中」の本来の意味合いなので、もし飾るとするなら、派手なものではなく、小さなものにとどめて飾る方がいいのかなぁ、と思います^^

 

喪中の鏡餅 仏壇や神棚へのお供えについて

そうなると、お正月はにあたっての、仏壇や神棚のお供え物はどうかしら?と、思う人もいるかと思います。

 

仏壇は仏様(亡くなった人)の為のもの。お参りをすること自体は良いとされていますが、神棚は近親者が亡くなってから50日はお供え物・お参りを控える。というのが一般的なようです。もちろん、地域や宗派によっても違いますが…。

 

 

仏壇にお参りをする際も、鏡餅などの「おめでたいもの」は飾らず、お掃除をいつもより丁寧に!というくらいに、とどめておく方がよいでしょう(^^)

喪中の正月 お供え物について 【我が家の場合】

我が家は、お雑煮はおばあちゃん大好きだったから…。との理由で、仏壇にしっかりお供えしてありました。笑

常識の範囲内で。が、基本かと思いますが、あくまで、亡くなった人への想いが大事なのではないでしょうか。

 

お正月飾りや喪中について知った上で、自分や家族・親戚にとっても、気持ちのいいお正月を迎えられるといいですね^^

 

まとめ

近年は、鏡餅!しめ飾り!門松!としっかり揃えているご家庭の方が少ない印象です。
家もそもそも広くない。

 

マンションで門松は置けない。など、お家の事情もありますよね。

 

鏡餅も、ついたお餅などではなく、お餅型のパッケージに入った切り餅を食べる。とか、
思い切って置物や餅の絵を飾る。といったパターンもあるようです。

 

昔ほど、「神様をお迎えして…。」という気持ちではなく、お正月の雰囲気を出す飾りとしての役割が大きくなっているのでしょうか?

 

それでも、飾りの意味を知っているのと知らないとでは大違い。

家族で話して「明るくお正月を迎えた方が、亡くなった人も喜ぶ!」となれば、
肩肘を貼りすぎなくてもいいのかなと思います。

 

▼関連記事▼

喪中の正月の過ごし方 挨拶から正月の飾り付けまで