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テレビや雑誌などで魚焼きグリルを使うとおいしくピザが焼けるってご存じですか?テレビやメディアなどで、結構取り扱われているネタなんです。
やっぱり直火で焼くピザなので、美味しいとは思いますが、実際にやってみると、いろいろと迷う部分が多いの現実(´;ω;`)
グリルの設定や、水をいれるかどうか、など、結構、細かい設定に困るんですよね。
そこで、「家でも手軽に魚焼きグリルをつかって、本格的なおいしいピザを再現してみたい!」という方に、今回は魚焼きグリルを使ったおいしいピザを焼く方法をご紹介します。
参考になさってくださいね^^
魚焼きグリルでピザを焼く時には水入れるのか?
ピザを焼く際に魚焼きグリルに、水を入れる派と入れない派の方がいます。どちらでもピザは焼けますが、仕上がりに差がありますよ。
・入れる派は「ふっくら生地が焼き上がる」
・入れない派は「生地がカリッと焼き上がる」
ただ、注意したいのはグリルそのものの取り扱いなんですよね。そもそも、受け皿に水を入れるか入れないかは魚焼きグリルの機種によります。
ピザといえども基本は、取説に準じて「水のいれる」「入れない」をするほうが安心ですよ。
詳しくはこちらの記事にかきましたが、
⇒「魚焼きグリル水を入れないとダメ?入れる理由や水なしタイプの見分け方」
ピザは、魚焼きグリルの本来の目的(魚を焼く)と違うので、水を入れる受け皿であっても水を入れずに焼いている方が多数です。
このあたりの判断はあくまで調理器具を利用する上での自己責任になりますよ。一応リスクがあるとわかった上で、注意して使って下さいね。
魚焼きグリルのピザの焼き方 簡単に美味しく仕上げるコツ
先ほど、お伝えしたグリルの受け皿に水をいれるべきかどうか問題で、
・ふっくらさせたいので水をいれる
・やっぱり火事が怖いから水をいれる
という方は、アルミホイルを敷いてその上にピザを置いて焼いていますよー。
これは2つの意味があります。
・アルミの上に置くことで熱が均等になり、熱が効率的に全体に伝わる
・受け皿の蒸気が蒸発したときに、直接ピザ生地に当たらないようにする
ためです。
お使いのグリルの性能によって火力も違いますし、片面焼きか両面焼きかによっても仕上がりは違います。
お好みの焼き具合にするには、ある程度は、試行錯誤してみて、好みのピザを焼き上げてみてくださいね^
魚焼きグリル ピザプレートが簡単でおすすめ
ただ、魚焼きグリルの性能によって焼き加減が違ったり、生焼けだったり。毎回同じような焼き上がりにならなくて仕上がりがイマイチなんてことも・・・。
そんな時に、おいしいピザが簡単に焼ける商品がありますよ。『レイエ グリルピザプレート』です。熱伝導率が良いので、遠赤外線効果バツグン!
このプレートを使うだけで、外はカリッと香ばしく、中はふんわりとした焼き上がり。本格的な釜焼きピザを自宅で再現できると好評です^^
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加熱時間もオーブンで焼く時よりも3分の1の時短になり、温度も、より石釜に近い温度での調理が可能です。
実際に使った方のクチコミでは
- ・オーブン使用より短時間で、あっという間に焼けた
- ・グリルだけの時よりおいしく焼けた
- ・こびりつきもほとんど無く、お手入れも簡単
- ・ピザ以外の調理にも使えて便利
ピザを載せて焼くだけでおいしく仕上がる手軽さと、プレート自体もコンパクトでお手入れ簡単というのが人気の秘訣^^
ただ、1つだけネックが!!!!
グリルによっては、大きくてプレート入らないかもです。かならず、自宅のグリルの大きさをチェックしてください。
これがあれば、キッシュや、簡単なケーキなども直火でもやけますよ^^ グリルをフルに活用したいと思う方は、ぜひどうぞ^^